Environmental 環境への取り組み
地球のために
山久のできること
1999年『びわ湖環境ビジネスメッセ』への出展から山久の環境ソリューションが始まりました。最初の出展テーマは「インバータによる省エネルギーと圧縮空気の適正化」でした。このほかにも、滋賀県より『奥びわ湖・山門水源の森』のネーミングライツ取得する一方、燃料電池車MIRAI導入による『脱炭素=CO2 削減』へ取り組むなど、環境問題へ積極的に取り組んでいます。
EMS活動
EMS活動の歴史
2001年10月に「ISO14001」認証を取得しました。
その後、環境パフォーマンスとして、地域清掃や湖岸のヨシ刈り活動など10年間継続しましたが、2011年3.11東日本大震災をきっかけにエネルギーの重要性を痛感し、省エネから『創エネと安全』をテーマにエネルギー「ISO50001」認証へシフトしました。近年、地球温暖化の防止が叫ばれる中、それ以外の環境問題への関心が薄れてきました。
そこで、創業90周年記念の年に、改めて「ISO14001」を認証取得し、環境マネジメントシステムを再構築、シンEMS事務局に更新しました。まずは社内の環境改善を行い、次に初代EMS事務局から200回以上継続している月1回の地域清掃や、ネーミングライツを取得した『奥びわ湖・山門水源の森』の保全活動、脱炭素時代に相応しい環境商品の優先販売を通して、環境改善に貢献しています。
お知らせ
山久のサステナビリデイ経営は、『セカンドオピニオン』として評価されました。
詳しくはこちらをご覧ください。
【 適用範囲 】
適用するサイト
| 組織の単位 |
主要機能物理的境界 |
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| 経営管理本部 |
総務庶務・営業統括・営業企画本店：滋賀県長浜市八幡中山町1202-5 |
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| 営業拠点 （営業所・出張所） |
ルートセールス並びに
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| エンジニアリング部 |
請負建設工事の施工管理・統括管理本店：滋賀県長浜市八幡中山町1202-5 |
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| 機械部 |
機械器具設置工事の
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適用する事業
工作機械、空圧・流体制御、メカトロニクス、物流機器、切削・測定工具の販売、及び環境サービスを中心とした、モノづくり関連設備・機器全般の販売、設備のソリューション、修理、保守、メンテナンス等のサービスの管理。
循環型経済社会の
形成のために
山久は、「人と地域に、安心という名の信頼。」を理念に、びわ湖を預かる近江発祥の企業として、地球の環境保全に努め、地球温暖化を防止し、循環型経済社会の形成に寄与します。
主な環境改善商品
これら商品はSDGsに繋がる商品です。
| 環境改善商品の優先販売 | 毎日、工場でエネルギーとして消費される電気。この電力を発電する際に、電力会社が排出する二酸化炭素の量を考えると膨大なもの。10 年後の地球に与える影響は…？COP26（パリ協定）で参加国が『気温上昇を1.5 度までに抑える努力を追求する』と合意しました。山久は省エネルギー設備の販売を通して、地球温暖化・気候変動の防止に貢献します。 |
|---|---|
| 廃棄物の 削減 |
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| 省エネルギー の推進 |
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| びわ湖とその水源の 保全活動 |
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